トーノZEROのアニメ感想です。
2010/9/19のブレイヴの感想。
サブタイトル §
二人のブレイヴ使い 月光龍ストライク・ジークヴルム咆哮!
あらすじ §
月光のバローネが人類軍の根拠地に来てただ馬神弾とのバトルを望み、馬神弾はそれを受けます。
感想 §
大胆不敵にも人類軍の根拠地に1人で来るバローネ。
「待っていてくれたか」
「オレは誰も待っていない」
とすれ違っていながら会話をしているうちに徐々に意気投合していく2人。
つまり、人類の代表として戦うために未来に呼ばれたにも関わらず、2人は友達のように意気投合してしまいます。
しかも、バローネからすれば敵地のまっただ中。
そして始まるバトル。ただバトルするだけ。
罠ではないかと怯える者もいるが、カザン長官は警戒を解いてしまいます。
凄いですね。
敵とか味方とか、そういう次元を超えて、話が展開します。
しかも、ある意味で味方すら裏切っています。双方共に。
この緊張感がぞくぞくしますね。
今回の戦績 §
馬神弾vs月光のバローネ (決着が付く前にエピソード終了)